Keola Beamer Slack Key Guitar Workshop 2018

ハワイの文化の一つであるスラック・キー・ギター。ケオラ・ビーマーは文化の伝承にも力を注いでおり、タブーとされていた教則本を1973年に出版しました。
ケオラの音楽・スラック・キー・ギターは独特の世界観があり、それは前回2013年のワークショップ内で多く語られました。
2018年、再びケオラ・ビーマーのスラック・キー・ギター・ワークショップ開催されます。
どのような話や曲が出てくるか、是非ご期待ください。

参加には予約が必要です。

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開催概要

  • 開催日:2018年2月24日(土曜)
  • 開催時間:14:30〜16:00(受付開始14:00)
  • 参加費:¥7,000-
  • 開催場所:
    東京都大田区西蒲田7-36-7 ミソノプラザ2階
    1階入り口に「MINORASU」のサイン
    階段で2Fへお上がりください。
  • アクセス
    ・JR「蒲田」駅 西口 徒歩7分
    ・東急多摩川線「蓮沼」駅徒歩3分
    ・Map:https://goo.gl/maps/mu5zjhLvdzn

参加に際して

  • 通訳が付きます。
  • 初心者の方も参加可能です。
  • ギターを持ってくる方、持ってこない方、どちらも参加可能です。
  • ケオラ・ビーマー ファンの方はお話を聞くだけの参加も可能です。
  • 譜面台をお持ちいただける方は前列での受講となり、お持ちでない方は後列で机を用意いたします。
  • ギターおよび譜面台の貸し出しはありません。
  • 初心者の方も参加可能です。
  • 飲み物はペットボトルの持ち込みが可能です。会場に自動販売機はありません。
  • お支払いは当日となります。

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Loco Festa / Keola Beamer ライブのご案内

ワークショップ翌日は、羽田空港 TIAT SKY HALLにおいてLoco Festaが開催されます。
第一部は「Keola Beamer with Image Of Hawaii Concert 2018」として、ケオラ・ビーマーのステージがあります。

詳細はこちらをご覧ください。

Keola Beamer

ケオラ・ビーマーは、ハワイでも高名な音楽一家に生まれた。
ビーマー家は、そのルーツを15世紀にまで遡ることができる格式ある家柄であり、その一族は、ハワイ音楽と深く関わる作曲家や演奏家を輩出し、数々の名曲が生み出されている。

1978年にサーフ・ムービーの金字塔『ビッグ・ウェンズデイ』のエンディング・テーマに、「オンリー・グッド・タイムス」が起用されたことで全世界中のサーファーの間でハワイ音楽を代表する曲として話題となる。 同年(ケオラ & カポノ)ビーマー兄弟によるアルバム『ホノルル・シティ・ライツ』が発表され、大ヒットを記録。 ハワイのグラミー賞と言われる“ナ・ホク・ハノハノ・アワード”にて最優秀コンテンポラリー・アルバム賞、最優秀楽曲賞など5部門を受賞した。

近年ではこの『ホノルル・シティ・ライツ』は、ハワイにおけるハワイ音楽を代表する名曲50選(50GreatestSongsofHawaii)に選ばれ、その中で堂々3位となっている。

その後も現在に至るまで、沢山のスラックキー・ギターによる優れたアルバムを発表しつづけている。
ケオラ・ビーマーの音楽そして演奏は、他のハワイアンとは一線を画し、ハワイアンというプレゼンスを軸足としながら、より深く、より幅広い懐を持つ。

主催:有限会社ノバック
運営:Polihale Surf
問い合わせ:polihalesurf@gmail.com