Slack Key Guitar / Chet Atkins Style

Slack Key Guitarとの出会いは人によって様々ですが、よく聞かれるのは、Ry Cooderが入り口、と言う方。

RyのアルバムChicken Skin MusicにSlack Key Guitarのカリスマ、Gabby Pahinui ら、ギャビーバンドの面々が参加したことから、全世界にSlack Key Guitarが知られることとなったのは有名な話。(スラックキー界隈ではね(^^;;)

でもこんな切り口も。
フィンガーピッキングの神様、Chet Atkinsもスラックキーを弾いているんです。
スラックキーのレジェンド、Leonard Kwan の代表曲『Opihi Moemoe』をタロパッチ(オープンGチューニング)で!

MAKALANIのツボですね〜!
たまらず耳コピでチャレンジしてみました。
チェットを代表するギャロッピング奏法で跳ねるように軽快に!
なるほど〜!と、うならせるチェット節満載です!

4月はこの曲をレッスンに取り入れて行こうかと思います。
スラックキー未体験のフィンガーピッカーのみなさま、これを入り口にスラックキーの世界を覗いてみてはいかがでしょーか⁈
深みにはまって抜け出せなく… www


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください